起親と場決め

麻雀の流れ

 

  ここでは、麻雀のざっくりとした流れを紹介します。
詳細は別ページを参照してください。
まずは、「こんなもんなんだ」というぐらいで眺めてください。

 

 

麻雀の流れ

 

 麻雀は、地方ルールやローカルルールをあわせると何百、何千にもなると言います。
例えば、友達同士で集まった時に、「これに勝ったらジュース1本ね」。というようなぐらい
気軽に友達同士でルールを決めてしまえば、それがゲームルールになります。

 

ここでは、一般的なルールの紹介です。

 

麻雀をするにあたって、麻雀の流れはだいたいこんな感じです。

 

東1局
  サイコロを2個振って場所を決める。
             
  点棒を均等に分ける。
             
  自分の前に牌を積む
             
  (起親:チーチャ)  最初の親を決める
             

  王牌(ワンパイ)を裏返しドラを表示させる
             
  (配牌:ハイパイ)  山から自分の牌を取る
             
  (理牌:リーパイ)  自分の牌を整理する
             
  (自摸:ツモ)  山から一枚の牌を持ってくる
             

  (打牌:ターハイ)  場に牌を一枚出す
             
  (和了:アガリ)役を作る
             
  アガリを宣言する
             
  自己申告で点数計算
             

  点棒の受け渡し

 

東2局目
(山積み) 自分の前に牌を積む
             
次の親がサイコロを振る
             
(ドラ) ドラを表示させる
             
(配牌:ハイパイ) 山から自分の牌を取る
             
(理牌:リーパイ) 自分の牌を整理する
             
(ツモ) 山から一枚の牌を持ってくる
             
(打牌) 場に牌を一枚出す
             

役を作る
             
(和了) アガリを宣言する
             
点数計算
             
点棒の受け渡し

 

3局目以降繰り返し

 

そして、
南4局が終了した最後に、

 

         
集計

 

と、なります。

 

実際に麻雀卓を囲む場合には、この流れを覚えておかないと他の人に迷惑がかかります。

 

しかし今は、麻雀ゲームやオンライン麻雀をする場合において、ゲームソフトが半分自動で進めてくれるので、
心配する必要はありません。

 

また、親切な仲間と麻雀をして、自分で麻雀牌を触りながら体験していけば、その内、嫌でも覚えます。
    (カモにされないように注意^^)

 

 

さぁ、それでは、もう少し具体的に麻雀を説明をしていきます。

 

⇒⇒ 麻雀牌の種類のページを見る

 

 

 

 

 

 

 

関連ページ

麻雀の概要
麻雀の概要
麻雀牌の種類
麻雀牌の種類と読み方
麻雀牌の組合せ
麻雀牌の組合せ
麻雀の流れと進行
麻雀をこれから覚えようとする初心者向けのページです。
役を覚えよう
役を覚えよう
麻雀の罰則
麻雀のやってはいけない罰則
ポン、チー、カン
ポン、チー、カンの用語を知ろう
麻雀用語集
麻雀でよく使われる用語です。
麻雀の点数計算
麻雀の点数計算
戦歴の集計
平均順位を出して自分のレベルを知ろう